牧田 理想的な一打も「名前負けしていますけどね」

[ 2012年3月7日 17:59 ]

オープン戦 楽天1―0西武

(3月7日 倉敷)
 主軸として成長が期待されている楽天の牧田が適時打を放った。

 5回2死一、二塁で外角直球を逆らわずに右前に運び「甘い球を1球で仕留めたし、理想的にいい感じで打てた」と自賛した。

 打線は西武の先発牧田から好機はつくったが、あと一本が出なかった。同じ漢字の名字を持つ昨季の新人王から、この日唯一の得点となった適時打について聞かれると「名前負けしていますけどね」と苦笑いだった。

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2012年3月7日のニュース