日本ハムの若手2人 初の本拠地出場で存在感!

[ 2012年3月6日 22:33 ]

オープン戦 日本ハム5-6ロッテ

(3月6日 札幌D)
 日本ハムの若手2人が初の本拠地出場で存在感を示した。

 新人捕手の近藤(神奈川・横浜高)は八回から途中出場。九回の打席で遊撃への内野安打を放ち、得点に結び付けた。ただ、九回の守りで伊志嶺に二盗を許したことに「タイミングはアウト。球がそれてしまったので、修正できれば」と悔しがった。

 2年目の19歳、西川は2打席で1四球と、1点差に迫った九回2死一塁では一ゴロに倒れた。「最後の打者になったのは悔しい」と発奮材料としていた。

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2012年3月6日のニュース