ホールトン包帯姿で練習 右手甲打撲で古巣戦回避

[ 2012年3月6日 06:00 ]

 4日の西武戦(東京ドーム)で右手甲に打球を受けて降板した巨人のホールトンは、患部に包帯をしたままジャイアンツ球場で軽く体を動かした。

 次回登板予定だった10日の古巣・ソフトバンク戦(ヤフードーム)は回避することになったが、「少し痛みは残るが大丈夫。来週後半には投げられるようになる」と余裕の表情。検査でも骨には異常がなく打撲との診断で、開幕には支障がないもようだ。

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2012年3月6日のニュース