ホールトン、打球受け降板「痛みは引いているし、心配ない」

[ 2012年3月4日 18:56 ]

3回、西武・栗山の打球を右手に受けて降板する巨人・ホールトン(右)

オープン戦 巨人0―4西武

(3月4日 東京D)
 巨人のホールトンが3回、栗山の打球を右手に受けて降板した。病院で検査を受け「右手甲の打撲」と診断された。

 骨に異常はなく「痛みは引いているし、心配はしていない」とほっとした様子。川口投手コーチは「一度登板を飛ばすが、問題ない」と話した。

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