世界少年野球で村田兆治氏「絆を確認できた」

[ 2012年3月2日 06:00 ]

 (財)世界少年野球推進財団(WCBF=王貞治理事長)が主催する第22回世界少年野球大会が7月22~30日に開催され、野球教室と国際交流試合を三重県熊野市、奈良県吉野郡下北山村、和歌山県新宮市で行う。

 応募資格は7月22日現在で満10、11歳となる野球&国際交流に興味ある全国の少年少女で、村田兆治専務理事は「昨年は台湾で開催し世界の子供たちの絆を確認できた。今年は3県で力を合わせてやる」と話した。募集は30人。参加経費は主催側が負担する。応募方法などの詳細は「(財)世界少年野球推進財団」大会ホームページまで。

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