馬原、今季は前半戦絶望…抑えの代役はファルケンボーグ

[ 2012年2月28日 18:29 ]

 ソフトバンクの馬原孝浩投手(30)が28日、横浜市内の病院で右肩の手術を受けた。関節の組織のささくれだった部分を切除したもので、全治は6カ月。シーズン前半戦は絶望的となった。

 田中トレーナー統括は「2、3カ月で投球開始。6カ月後に復帰と考えている。そんなに大きな傷はない」と話し、シーズン終盤での復帰を目指すとした。

 チームは抑えの代役として、昨季19セーブを挙げたファルケンボーグを起用する方針。

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2012年2月28日のニュース