吉見、浅尾に「侍ジャパン」ユニ　高木監督は「冥土の土産」！？

日本代表のユニホームを着て、ポーズをとる中日の（左から）吉見、高木監督、浅尾

　３月１０日に台湾代表と対戦する「侍ジャパン」メンバーの中日・吉見と浅尾に日本代表のユニホームが贈られた。

　ファンも見守る中、その試合で代表のヘッドコーチを務めることが決まった高木監督に袖を通してもらった吉見は「このユニホームを着て投げるのが楽しみ」と待ち遠しい様子。浅尾は「全力プレーをしていれば何かを感じてもらえると思う」と意気込みを述べた。

　高木監督は「日本代表がどんな空気なのか是非味わいたい。冥土の土産にしたい」と話し、周囲を笑わせた。