新外国人サラサーが会見 米では上原に19番譲ったことも

[ 2012年2月17日 19:55 ]

DeNA入団会見でポーズをとるサラサー(右)と高田GM

 テストを経てDeNA入団が決まった新外国人サラサーが入団会見を行った。米大リーグ、オリオールズなどでプレーし、2009年は上原浩治とチームメートだった時期があり「彼に19番の背番号を譲った」とうれしそうに話した。

 一塁と三塁を守れ、長打力にも期待が集まる。ラミレスと同じベネズエラ出身の33歳は「ラミレスと一緒に戦えるのはうれしい」と話し、早速チームの全体練習に参加して打撃練習では快音を響かせた。

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2012年2月17日のニュース