日本代表 歴代の背番号18 松坂、ダル 古くは西川、石井丈、伊藤智

[ 2012年2月13日 06:31 ]

 ◆日本代表の歴代背番号18(所属は当時)

 ☆84年ロサンゼルス五輪・西川佳明(法大)予選リーグ・カナダ戦の3番手として1回を無失点。金メダル獲得に貢献した。

 ☆88年ソウル五輪・石井丈裕(プリンスホテル)準決勝・韓国戦で6回1/31失点で勝利投手。決勝・米国戦も先発したが3回1/33失点でKO。チームも3―5で敗れて銀メダル。

 ☆92年バルセロナ五輪・伊藤智仁(三菱自動車京都)3位決定戦の米国戦など計3試合に先発。ギネス記録となる1大会27奪三振で銅メダル獲得に貢献。

 ☆96年アトランタ五輪・森昌彦(NTT東海)30歳でチーム最年長選手ながらチーム最多の6試合に登板し、銀メダル獲得に貢献。

 ☆00年シドニー、04年アテネ五輪、06、09年WBC・松坂大輔(西武―レッドソックス)シドニーでは五輪野球史上初めてメダルを逃したものの、アテネでは銅メダル獲得に貢献した。WBCではともに大会最多の3勝を挙げて2大会連続MVPを獲得。

 ☆08年北京五輪・ダルビッシュ有(日本ハム)予選リーグ初戦のキューバ戦に先発も4回0/34失点KOで敗戦投手。その後2試合に登板したが通算7回4失点と不本意な成績に。

続きを表示

2012年2月13日のニュース