「いい直球だった」守護神候補ウィリアムスは被安打1

[ 2012年2月12日 06:00 ]

 西武の守護神候補の新外国人ウィリアムスが初のシート打撃登板で好投した。

 打者11人に対して、安打は1本だけ。141キロの内角直球で中島のバットをへし折り「打者は調整段階だけど、個人的にはいい直球だったと思う」と満足げだった。1メートル91から最速144キロの直球は角度十分。セットポジションになっても球威が落ちることもなく、上々の実戦デビューとなった。

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2012年2月12日のニュース