西口 背番号「18」のユニホームで投球

[ 2012年2月1日 17:37 ]

プロ野球キャンプイン

(2月1日 南郷)
 昨年11勝を挙げたベテランの西口文也投手が「初日に入ることにしている」というブルペンへ。「もう40歳だし年齢と相談しないと」と捕手を立たせたまま軽く投げて切り上げたが「傾斜で投げないとつくれない下半身がある」と狙いを語った。

 着ていたユニホームの背番号は本来の13ではなく、一回り体が大きい涌井の「18」。自身のものは宿舎に置いてきたそうで「ピッチングするということを朝、忘れていた」と照れ気味に事情を説明した。

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2012年2月1日のニュース