憲伸 メジャー時代は「言葉の壁に苦しんだ」

[ 2012年2月1日 06:00 ]

 【中日・川上に聞く】

 ――4年ぶりの古巣は。

 「まだグラウンドに出ていないし、ボールも投げていないので微妙な気持ち。早く選手、スタッフの方とお会いしたい」

 ――米国での3年間は。

 「いいこともあったし、悪いこともあった。言葉の壁に苦しんだけど野球にはプラスだった。コミュニケーションは日本も米国も大事だと思った」

 ――今の中日の印象は。

 「選手一人一人の能力は把握できていない。堅い野球をしていたという感じ。堅い野球、守りから入る監督だと思う」

 ――コンディションは。

 「この時期はどこか痛かったり、キャンプ直前で不安なところがあったりするけど、ことしはそんなにない」

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2012年2月1日のニュース