中6日の調整では2回のブルペン入りが主流

[ 2012年1月22日 06:00 ]

 日本ハム時代のダルビッシュの中6日の調整方法を見ると、ブルペンで投球練習を2回行うのが主流となっていた。

 登板翌日は左手でのキャッチボール、ランニングと軽めのメニュー。2日目は全体練習が免除されて個人練習のみ。3日目に1回目の投球練習を行う。4日目はランニング、ダッシュ中心の調整で、登板2日前となる5日目に2度目の投球練習。登板前日は短い距離のダッシュとトレーナーを座らせ、強めのキャッチボールで仕上げるという流れだ。

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2012年1月22日のニュース