日本ハム キャンプ地の名護市に1億円寄付

[ 2012年1月16日 18:10 ]

 沖縄県名護市の稲嶺進市長は16日の定例記者会見で、日本ハムから1億円の寄付金を受け取ったと明らかにした。稲嶺市長は「日ハムは34年間、名護市でキャンプを張り、アジア一にもなった評価を頂いた。ありがたくスポーツ振興に役立てたい」としている。

 2月1日に球団代表らが名護市を訪れ、贈呈式が行われる予定。

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2012年1月16日のニュース