阪神 ドラ4右腕に投手コーチ手応え「制球と切れで勝負できそう」

[ 2012年1月16日 17:04 ]

 阪神にドラフト4位で入団した伊藤和(東京国際大)が16日、鳴尾浜球場で初めてブルペンに入り、捕手を立たせて35球を投げ込んだ。

 本人は「回転良く投げようと思ったが、あまり良くなかった」と反省したが、山口投手コーチはオリックスの平野を似たタイプに挙げ「軸がぶれない。制球と切れで勝負できそうだ」と好印象を持った様子。新人右腕は「早めに肩をつくって試合でアピールしたい」と意気込んだ。

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2012年1月16日のニュース