連盟事務局長が表明　選抜チームを来年にも豪派遣

東都大学野球連盟創立８０周年記念祝賀会

（12月18日）
　東都大学野球連盟の白鳥正志事務局長は、早ければ来年にも選抜チームをオーストラリアに派遣する意向を示した。

　同連盟は０２年にオーストラリア野球連盟と提携を結び「カンガルーカップ」を開催することで合意していたがその後、テロや経済状況の悪化などにより開催が延期となっていた。「オフの期間を利用して向こうの選抜チームと対戦できれば」と今後、開催に向けて動きだす。またパーティーの開催に尽力した同事務局長には祝賀会実行委員会から感謝状が贈られた。