斎藤 ブルワーズとの再契約微妙に 地元紙報じる

[ 2011年12月10日 06:00 ]

 ブルワーズの地元紙であるミルウォーキー・センティネル紙が8日付で、斎藤と再契約する可能性が低くなっていると報じた。

 同紙はこれまで再契約濃厚と伝えてきたが、7日にFAとなっていたセットアッパーのロドリゲスが球団の年俸調停を受け入れ、残留が確定した影響があると指摘。ダグ・メルビンGMの「(代理人の)要望に近いものは示した」とのコメントを紹介した上で、斎藤側に条件提示をする直前でストップしていると報じた。

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2011年12月10日のニュース