手本は西川きよし!?大引「コツコツと」本塁打量産へ

[ 2011年12月5日 06:00 ]

 オリックスの大引が1本塁打に終わった今季を振り返り、本塁打増を誓った。自己最多127試合に出場するなど2番打者として定着したが「ツボにはまれば、一発があるという姿を見せたい」と貪欲だ。

 本塁打もあると相手バッテリーに思わせることで、優位に立つこともある。09年の5本を最多に通算5年で13本塁打だが「西川きよしさんではないですが、小さなことからコツコツとやっていく」と吉本興業の大御所の精神をお手本に変身を狙う。

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2011年12月5日のニュース