愛知学院大、劇的サヨナラ!決勝で野村にリベンジだ

[ 2011年11月27日 06:00 ]

第42回明治神宮野球大会準決勝 愛知学院大2-1創価大

(11月26日 神宮)
 愛知学院大は劇的なサヨナラ勝ちで前回優勝した91年以来、20年ぶりとなる頂点にあと1勝とした。

 1点を追う延長10回に1番・浜内が決勝2点打を放った。リーグ戦で打率2割未満と低迷も、今大会では初戦から3試合連続決勝打の絶好調男は「ボールが(外野に)転がっているのを見て1人でガッツポーズしていました」と喜びをかみしめた。09年の初戦では明大・野村の前に完敗。伊藤監督は「リベンジしたい」と意気込んだ。

 ▼創価大・岸雅司監督 何とか頂点に行きたいという思いは持ち続けます。来年見ていてください。絶対にここに帰ってきます。

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2011年11月27日のニュース