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連続日本一へ ソフトバンク“メジャー84発砲”獲得

MLB
ソフトバンクが新外国人として獲得することになったマリナーズのペーニャ外野手
Photo By AP

 ソフトバンクが新外国人として、マリナーズのウィリー・モー・ペーニャ外野手(29)を獲得することが26日、分かった。2年契約で年俸総額4億円プラス出来高払いで基本合意。交渉は最終段階に入っており、近日中にも正式発表される。かつては「ソーサ2世」と呼ばれたメジャー通算84発を誇る右の長距離砲。リーグ3連覇、2年連続日本一へ、強力な助っ人が加わる。

 12球団最強を誇る強力打線にまた一人、ビッグネームが加わる。2年契約で基本合意に達したペーニャはドミニカ共和国出身の29歳。レッズ時代の04年にはシーズン26本塁打を記録するなど、メジャー通算84本塁打の実績は申し分ない。星野楽天も獲得に動いていたが、楽天を上回る2年総額4億円の好条件を提示し、獲得レースを制した。

 ペーニャは06年の第1回WBCにドミニカ共和国代表として出場。当時ソフトバンクの監督で、日本代表を初代王者に導いた王貞治球団会長もそこで実力を確認している。1メートル91、118キロの巨漢で、パワフルな打撃は同国出身の英雄、サミー・ソーサ(元カブス)の再来とも言われた右の長距離砲。ここ数年はメジャーに定着できていないが、29歳と若く、異国で再び才能が開花する可能性も十分秘めている。本職は外野だが、「4番・DH」を予定している。

 ソフトバンクは昨オフにFAで内川を獲得し、生え抜きでは松田が急成長。しかし、外国人野手は期待を裏切った。2年契約で獲得したカブレラは左太腿裏の故障により、今季は89試合で打率・225、35打点、10本塁打。オーティズも80試合で打率・215、15打点、7本塁打で今季限りでの退団が濃厚となっている。カブレラは来季41歳を迎えることから、大砲の獲得が急務だった。

 圧倒的な戦力でパ・リーグを制し、その勢いで8年ぶりの日本一をつかんだソフトバンク。しかし、今オフは杉内、和田、川崎の主力3選手がFAで移籍する可能性があり、リーグ3連覇にはさらなる補強は不可欠だ。編成委員会の委員長を兼ねる笠井和彦オーナー代行も「常勝軍団をつくるのがわれわれの使命。補強に関しては必要だと思った場合には動く。強すぎて憎たらしいぐらいのチームをつくる」と全面バックアップを約束。常勝ホークスへ、まずは補強第1弾が成功した。

 ◆ウィリー・モー・ペーニャ 1982年1月23日、ドミニカ共和国生まれの29歳。99年にヤンキースと契約。01年にレッズへ交換トレードで移籍し、02年9月10日パイレーツ戦でメジャーデビュー。その後は2球団を渡り歩き、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aリノで開幕を迎えた。7月24日に解雇されたが、同27日マリナーズと契約。メジャー通算599試合で打率.250、84本塁打、240打点。1メートル91、118キロ。右投げ右打ち。

[ 2011年11月27日 06:00 ]

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