浜内が3戦連続で殊勲打!愛知学院大が決勝へ

[ 2011年11月26日 21:10 ]

創価大―愛知学院大 タイブレークの延長10回裏、サヨナラ打を放ちナインと抱き合って喜ぶ愛知学院大・浜内(中央)

明治神宮野球大会第4日 愛知学院大2―1創価大

(11月26日 神宮球場)
 愛知学院大の浜内が初戦から3戦連続で殊勲打を放った。0―1の延長10回1死満塁から2点適時打。今大会に向けて1日千スイング近く振り込んできたとあって「これだけ振ったという自信がついた」と言い「投手におんぶに抱っこだったので良かった」と笑みを広げた。

 2年前の大会初戦では野村を擁する明大に屈した。伊藤監督は「2年前よりスピードがないと聞いているし、リベンジしたい」と20年ぶりの優勝に意気込んだ。

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2011年11月26日のニュース