桧山イベント中に転倒 病院に緊急搬送される

[ 2011年11月24日 06:00 ]

転倒し、担架で運ばれる桧山

 阪神の桧山進次郎外野手(42)が、京都府内で行ったイベント中に転倒し、京都府内の病院へ緊急搬送された。

 参加したキックベースの試合で子供を抱えて走った際にバランスを崩し、左脇腹付近を強打した。

 子供をかばうため、受け身が取れなかったようだ。痛みを訴え、その場で動けなくなった桧山は、所属するマネジメント会社の社長に付き添われ、30分後に到着した救急車に乗った。その場の関係者には「腕は大丈夫。骨は折れていないと思う」と話していたというが、病院ではエックス線検査も行った。

 詳細は不明。桧山は、前日FA権を行使せず残留することを表明したばかりだった。

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2011年11月24日のニュース