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「ついに日本一ダ!」喜び爆発のスタンド

7回の攻撃を前にジェット風船を飛ばして盛り上がるソフトバンクファン

日本シリーズ第7戦 ソフトバンク3-0中日
(11月20日 ヤフーD)
 「ついに日本一だ」。プロ野球のソフトバンクが20日、本拠地ヤフードーム(福岡市)で中日を破り、日本シリーズを制した。満員のスタンドでは、ファンが何度も万歳を繰り返し、涙ながらに抱き合う人の姿も。8年ぶりの日本一に喜びを爆発させ、一方の中日ファンは悔し涙を流した。

 ソフトバンクファンでほぼ埋まったヤフードームは、得点するたびに大歓声に包まれた。旗を振り、声をからしての応援が続いた。九回表、中日の最後の打者が三振に倒れると、ドームの天井から金色の紙吹雪が降り注ぎ、胴上げされる秋山幸二監督に合わせて、ファンは万歳を繰り返した。

 ライトスタンドから友人ら6人で声援を送った福岡市の会社員松本三郎さん(39)は「ことしは強さが際立っていた。第7戦までもつれてはらはらしたが、本当にうれしい」と興奮気味。鹿児島市の会社員、吉田健悟さん(26)は「2003年のダイエー優勝のときはスタンドでビール売りをしていた。慣れ親しんだ球場で日本一の瞬間に立ち会えて本当に幸せです」と感激に浸った。

 一方、レフトスタンドの一角に陣取った中日ファンは、がっくりと肩を落とした。号泣する男性ファンも。落合博満監督のラストゲームだったが、有終の美は飾れなかった。津市の会社員藤田伸也さん(38)は「落合監督に勝てるチームをつくってもらったので、ファンは楽しめた」。福岡県小郡市の大学1年中野愛実さん(19)は「めっちゃ悔しい。来年こそ日本一になってほしい」と期待を込めた。

[ 2011年11月20日 22:51 ]

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