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和田また和田討ち 抜群の相性で初回にV2点打

<ソ・中>初回、中日の和田はソフトバンク先発の和田から右中間に適時三塁打を放つ

日本シリーズ第6戦 中日2―1ソフトバンク
(11月19日 ヤフーD)
 逆転日本一への思いを乗せた打球は、深々と右中間を破った。初回2死一、二塁。絶好の先制機を生かしたのは中日のベテラン和田だった。

 「負けたら終わりなので悔いだけは残したくなかった。気合全開でいきました。ピッチャーが頑張ってくれていたので、絶対に点を取らないといけないと思った」。2ボール2ストライクからソフトバンク先発・和田の高めに甘く入ったチェンジアップを捉えた打球は、右中間を深々と破った。そして、このシリーズチームのスコアボードに初めて「2」の数字が浮かび上がった。

 「和田VS和田」。レギュラーシーズンでの対戦打率は西武時代を含めて実に・446。第1戦でも7回1死からチーム初安打となる起死回生の同点ソロを放っている。ホームはいずれも先制されて3連敗を喫して「今まで以上に研究され、そう簡単には打たせてもらえない」とマークの厳しさを口にしていたが、崖っぷちの大一番で大きな先制打。またもや相手エースを打ち崩した。

 「落合監督の下、“勝つ野球”を目指してここまで来た。あすはどんな形でも勝ちたい」。試合後のヒーローインタビューで、和田は高らかに日本一を誓った。

[ 2011年11月20日 06:00 ]

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