秋山監督淡々…「まあまあ、あしたいきましょう」

[ 2011年11月12日 16:56 ]

4回、長谷川の先制打で生還した松田(中)を迎えるソフトバンク・秋山監督(左)

日本シリーズ第1戦 ソフトバンク1―2中日

(11月12日 ヤフーD)
 中日が延長戦を制した。1―1の延長10回2死走者なしから小池が左越えにソロ本塁打を放って勝ち越した。先発のチェンが8回1失点と試合をつくり、浅尾―岩瀬の継投で反撃を許さなかった。

 ソフトバンクは和田が8回2安打1失点と力投したが、打線が4回の長谷川の適時打による1点に抑えられ、最後は馬原が踏ん張れなかった。

 ▼ソフトバンク・秋山監督 和田は(本塁打を許した)あの一球だったね。油断ではないと思うけど。相手の投手もいいからこういう展開になっていく。(機動力を使う)スタイルをどんどん出していけばいい。まあまあ、あしたいきましょう。

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