堀オーナー、衣笠社長 ともに青木の成功を祈る

[ 2011年11月10日 19:28 ]

 ポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグ移籍を目指すことを表明した。

 ヤクルト・堀澄也オーナーは「数年前から、青木選手が大リーグに挑戦したいとの気持ちを持っていることは、鈴木前社長より聞いていた。大リーグに行く以上は、必ずや所属した球団で活躍してくれることを期待している」と語り、衣笠剛社長も「本人の非常に強い思いと、チームに対する貢献度を考慮した。向こうで活躍し、東京ヤクルトスワローズの背番号1の青木だったというふうに、ぜひ大成してほしい」と共に米国での成功を祈っていた。

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2011年11月10日のニュース