光星学院、神村学園と初戦 明治神宮野球組み合わせ

[ 2011年11月9日 17:50 ]

 第42回明治神宮野球大会(23日から5日間・神宮など)の組み合わせ抽選が9日行われ、各地区の秋季大会を制した10校が出場する高校の部は、今夏の全国選手権大会準優勝の光星学院(東北)が初出場の神村学園(九州)と初戦の準々決勝で対戦することになった。

 1回戦2試合は敦賀気比(北信越)―鳥取城北(中国)、関東一(東京)―愛工大名電(東海)。優勝校が所属する地区に来春の選抜大会の「神宮大会枠」が与えられる。

 大学の部は明大(東京六大学)が初出場の福山大(中国・四国)と、亜大(東都)は仏教大(関西2)―愛知学院大(愛知・東海・北陸)の勝者と、ともに準々決勝で対戦する。

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2011年11月9日のニュース