最後は牧田でサヨナラ負け「1年目からいろんな経験を…」

[ 2011年11月5日 19:51 ]

パ・リーグCS2ファイナルステージ第3戦 西武1-2ソフトバンク

(11月5日 ヤフーD)
 西武は延長12回表が無得点に終わった時点で日本シリーズ進出が消滅した。それでも11回の途中からマウンドに上がっていた牧田が続投。「自分のやるべきことは変わらない」と心掛けて投げ続けたが、最後は長谷川にサヨナラ打を許した。

 開幕から先発枠を勝ち取り、交流戦後は抑えの大役を任された。新人王の有力候補に挙がる26歳は「1年目からいろんな経験をさせてもらって、けがなくやれたのが良かった」と振り返った。

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2011年11月5日のニュース