帝京センバツ王手 ハム2位の松本「自分らより上」

[ 2011年10月30日 06:00 ]

秋季高校野球東京大会準決勝 帝京6―1駿台学園

(10月29日 神宮第二)
 帝京は駿台学園を下して決勝進出。スタンドでは27日のドラフトで日本ハムから2位指名された松本、横浜から9位指名された伊藤が、他の3年生とともに来春センバツ出場に王手をかけた後輩ナインに声援を送った。

 松本は「自分らの代より上。全国制覇も狙える力がある。見ていると自分も早く試合がしたくなる。お互いに頑張って刺激しあえれば」。伊藤も「勢いがあるし、決勝も勝っていい刺激をもらいたい」と話していた。

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2011年10月30日のニュース