ドラフト４位　ソフトバンクは「山陰のジャイアン」を指名

プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　ＴＯＳＨＩＢＡ

　プロ野球ドラフト会議が２７日、都内のホテルで行われ、４位の指名選手が決まった。
　
　ロッテは関西国際大の益田直也投手、横浜は福知山成美の桑原将志内野手、楽天は白鴎大の岡島豪郎捕手、広島は早大の土生翔平外野手、オリックスは日本生命の海田智行投手、阪神は東京国際大の伊藤和雄投手、西武は海星の永江恭平内野手、巨人は国学院大の高木京介投手、日本ハムは横浜の近藤健介捕手、ヤクルトは日本製紙石巻の太田裕哉投手、ソフトバンクは開星の白根尚貴投手、中日は日体大の辻孟彦投手をそれぞれ指名した。