建山と上原も興奮気味「不思議な試合だった」

[ 2011年10月25日 14:56 ]

ワールドシリーズ第5戦 レンジャーズ4―2カージナルス

(10月24日 アーリントン)
 登録を外れているレンジャーズの建山と上原も、チームが頂点まであと1勝に迫ったとあって、興奮気味だった。

 建山は「よく投手が粘って(ピンチを)切り抜けた。(試合後は)みんなあと一つだと言っていて、変な緊張感があった」と喜んだ。上原は「相手の方がいい投球をしていたのに、終わってみればこっちが勝って、不思議な試合だった。でも勝てば強いということ」と話した。(共同)

続きを表示

2011年10月25日のニュース