李スンヨプ退団「CSに上がれなかった責任を感じる」

[ 2011年10月21日 12:24 ]

 オリックスの李スンヨプ内野手(35)が21日、ほっともっとフィールド神戸で退団記者会見を行い「(日本での)8年間はいろんなことがあってすべてを言葉にできない」と話した。今後は韓国球界復帰を視野に入れて現役を続行する。

 2004年からロッテ、巨人でプレー。オリックスに今季移籍し、中軸として期待されたが、開幕から不振だった。122試合に出場して打率2割1厘、15本塁打、51打点と結果を残せず「クライマックスシリーズに上がれなかった責任を感じる」と語った。

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2011年10月21日のニュース