馬場さん級?新外国人候補の“16文”左腕をテスト 

[ 2011年10月15日 06:00 ]

 ヤクルトは来季の新外国人候補として、タイラー・ラムスデン投手(28)を神宮でテストした。

 1メートル93、98キロの左腕でメジャー経験はなく、昨季までマイナー通算30勝41敗。今季は台湾・兄弟で10勝11敗、防御率3・21の成績を残した。ブルペンでは145キロを計測し、荒木チーフ兼投手コーチは「中継ぎか後ろの投手向き。足のサイズが30センチくらいあってビックリした」と、故ジャイアント馬場さん級の16文左腕であることを明かした。数日中にも合否を決定する方針だ。

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2011年10月15日のニュース