駒大1部残留へ望み…小林“旧友”から逆転2ラン

[ 2011年10月7日 06:00 ]

<中大・駒大>5回2死三塁、駒大・小林が右へ逆転2ランを放つ

東都大学野球秋季リーグ戦第5週第2日 駒大5―4中大

(10月6日 神宮)
 駒大・小林が1―2の5回2死三塁で、北海時代の同期の鍵谷から逆転の右越え2ランを放った。

 「おとといの試合で抑えられていたので、きょうは絶対に打ってやろうと思ってました。(神宮での対戦は)不思議な感じがします」と笑った。これが今季4カード目にして初の勝ち点。小椋正博監督は残る日大戦に向け「あと1つ勝ち点を取って、最下位だけは免れたい」と1部残留への執念を見せた。

 ▼中大・島袋(先発も5回途中で降板)立ち上がりは良かったが、徐々に球が浮いてしまった。

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2011年10月7日のニュース