ラミレス連日の拙守「難しかったが捕れたかも」

[ 2011年9月25日 06:00 ]

セ・リーグ 巨人4-9阪神

(9月24日 甲子園)
 巨人は2回、左翼のラミレスが新井のフェンス直撃の当たりをあと一歩で捕球できず、三塁打とされ失点につながった。

 「難しかったが、もしかしたら捕れたかとも思う。ラバーの上に落ちた」。開始直後は浜風とは逆風が吹いており、広い甲子園の外野の難易度も増していた。前日には今季3失策目も犯したが、岡崎ヘッドコーチは「捕ってほしいけど、気を抜いたわけでなく必死。求めているのは打撃」と責めることはしなかった。

 ▼巨人・小野(3番手で2回1/3を7安打4失点)打たれた球は甘いですし、結果が全てなので。どんな状況でも結果を残さないと。

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2011年9月25日のニュース