中田 左手首骨折&左膝半月板損傷は乗り越えたが…

[ 2011年9月21日 06:00 ]

 日本ハム・中田はプロ入り後、大きな故障を2度経験している。新人時代の08年6月14日のイースタン・リーグ西武戦(滝川)で左手首を負傷。7月14日に精密検査を受け「左手有鉤骨(ゆうこうこつ)鉤骨折」と診断された。

 全治1カ月で同16日に手術を受けたが、生活態度を理由に球団から1カ月間も「放置」された格好になっていた。昨年4月21日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)では打球を追った際に左膝半月板を損傷。全治2カ月で5月10日に手術を受けている。

続きを表示

2011年9月21日のニュース