上原 満塁ピンチでロドリゲス斬り 「最高の形で終わりました」

[ 2011年9月19日 09:29 ]

マリナーズ戦の7回、2死満塁で登板し、ロドリゲスを空振り三振に仕留めたレンジャーズ・上原。左は一塁走者のイチロー

 レンジャーズの上原浩治投手は18日、シアトルでのマリナーズ戦で3―0の7回途中に2番手で登板し、1/3回を無安打無失点。試合はレンジャーズが3―0で勝った。

 ▼上原の話 (2死満塁のピンチで三振を奪い)3点あったので一発だけは、という思いで投げた。最高の形で終わりました。8月は野球だけでなくトレードとかいろんな疲れが重なったが、9月はだいぶ落ち着いてきた。(共同)

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