糸井 8月死球で右足小指骨折してた!

[ 2011年9月17日 06:00 ]

パ・リーグ 日本ハム0-4ソフトバンク

(9月16日 ヤフーD)
 日本ハムの糸井嘉男外野手(30)が右足小指を骨折していたことが16日、分かった。

 8月3日のロッテ戦(札幌ドーム)で死球を受け、一度は打撲と診断されたが、再検査を受けたところ骨折と判明。糸井はこの日のソフトバンク戦(ヤフードーム)を欠場した。しかし今季は残り26試合で、梨田監督も退任することから今後も1軍に残ってプレーする予定だ。また稲葉篤紀外野手(39)が、この日の同カードの2回に右膝痛で途中交代。17日の出場は当日の様子を見て決める。

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2011年9月17日のニュース