マエケン 軽い打撲だった「大丈夫。痛みはないです」

[ 2011年9月12日 06:00 ]

 10日の巨人戦(東京ドーム)で右手を痛め、試合後に都内の病院で検査を受けた広島・前田健は、「親指付け根部分の軽い打撲」と診断された。

 6回の第3打席で、西村の内角シュートに詰まり痛め、その裏のマウンドで降板し、9敗目を喫した。一夜明け、球場に現れた前田健は「大丈夫。痛みはないです」と軽症を強調。大野投手チーフコーチも「親指を使ってひねると影響があるかもしれないが、日にちがたてば解消される」と次回登板に影響はないと明かした。

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2011年9月12日のニュース