福留 本塁打も競り負け「思い切ってやればいい」

[ 2011年9月6日 08:52 ]

8回、本塁打を放つ福留

 インディアンスの福留は5日、クリーブランドでのタイガース戦に「2番・右翼」で出場し、4打数2安打1打点、1本塁打だった。内容は見逃し三振、投手強襲安打、空振り三振、右中間本塁打(打点1)で打率は2割8分8厘。チームは2―4で敗れた。

 ▼福留の話 (首位チームに競り負け)まず自分たちの野球をやることが大事。優勝争いは(簡単に)経験できないことなんだし、思い切ってやればいい。(右中間本塁打は)前の球が内側のカットボールで、体を起こしてきたので、絶対に内角に(ツーシームが)来ると思っていた。(共同)

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2011年9月6日のニュース