青木 右手甲に死球も打撲にホッ!4日の出場は当日判断

[ 2011年9月4日 06:00 ]

<ヤ・巨>8回、ベンチの由規(左)と病院から戻った青木

セ・リーグ ヤクルト10-7巨人

(9月3日 神宮)
 ヤクルトの青木宣親外野手(29)が3日、巨人22回戦(神宮)の4回に右手甲に死球を受け負傷交代した。

 東京都内の病院で診察を受けた結果、「骨に異常はなく打撲」と診断された。試合中にベンチに戻った青木は「患部は中指と薬指の間くらい。当たった時は折れたかなとも思いましたが、今は大丈夫です」と話した。4日の出場は当日の様子を見て決める。

 ▼ヤクルト・小川監督(終盤に追い上げられる展開に)出る投手、出る投手が…。打線が良かったことより、追い上げられた方が印象に残ってしまう。連勝はしましたが、苦しいですね。

 ▼ヤクルト・川端(2号2ランを含む2安打3打点)先に点を取って、試合を優位に進められて良かった。

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2011年9月4日のニュース