これが最善策?坂本プロ初5番、ラミは久々7番

[ 2011年8月31日 06:00 ]

<巨・横>初回無死、一、二塁、送りバントを試みるも、捕邪飛に倒れる坂本

セ・リーグ 巨人3―0横浜

(8月30日 福井)
 巨人の坂本がプロ初の5番で先発出場も初回、2点先制してなお無死一、二塁で送りバントに失敗。捕飛に倒れるなど4打数無安打で「1番も5番もしっかりしつこく行くこと。チャンスだったら還すだけ。次、頑張ります」と反省した。

 またラミレスもヤクルト時代の02年以来9年ぶりの7番で先発。原監督は「チームの最善策でこういうオーダーになった」と残り39試合での戦い方を強調した。

 ▼巨人・野間口(8回2死一、三塁から内海を救援し、村田を中飛)力勝負かなという感じだったので一発だけ気をつけてと思った。貢献できる選手になれるように謙虚に頑張るだけです。

 ▼巨人・阿部(初回、3点目となる右前適時打)積極的に振っていこうと思っていた。少しタイミングを外されたけど、一、二塁間にイメージしていた打球を打てた。

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2011年8月31日のニュース