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さすが甲子園V腕!吉永、新球カットでKK好救援

<台湾・日本>9回1死ニ、三塁のピンチで登板、2打者を抑えた3番手・吉永(日大三)は笑顔がこぼれる。捕手・近藤

 18歳以下で争う第9回アジアAAA野球選手権大会は30日、横浜スタジアムなどで1次リーグ4試合が行われた。高校日本代表は、吉永健太朗投手(3年=日大三)が9回1死二、三塁と一打同点のピンチで登場して、2者連続三振の好救援。チームは3―1で勝ち、3戦全勝でB組1位通過を決めた。大会本部は台風12号の影響を考慮し、日程の1日繰り上げを発表。日本代表は31日の準決勝でA組2位のフィリピンと対戦する。

 吉永が今夏甲子園優勝腕の貫禄を見せつけた。9回1死二、三塁。まずは「おととい覚えた」という134キロのカットボールで空振り三振。最後は146キロ直球で連続三振に斬ってとった。

 球場内側にあるブルペンからは試合展開が確認できず「“行くぞ”と言われて出て行ったら二、三塁で驚いた」と笑わせたが「甲子園で自信がついたのでピンチでも楽しめた」。絶体絶命のピンチにも、甲子園で決め球に使ったシンカーではなく、28日の練習中に釜田(金沢)や北方(唐津商)から握りを教わったばかりのカットボールを軸に台湾打線を封じる余裕もあった。渡辺元智監督は「甲子園の優勝投手はこういう場面で力を発揮してくれるというイメージがあった。抑えの方がいいかな」と準決勝以降のストッパー起用を示唆した。

 ▼歳内(中1日の先発で、3回1/3を5安打1失点)途中降板は悔しかった。台湾はスイングが高校生離れしていた。

 ▽1次リーグ(横浜)
日 本(3勝)
 002 001 000―3
 001 000 000―1
台 湾(2勝1敗)
 (日)歳内、野田、吉永―近藤
 (台)胡智為、游朝惟、李彦樟―彭子揚

[ 2011年8月31日 06:00 ]

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