全国高校軟式野球 能代、作新学院など8強入り

[ 2011年8月25日 17:45 ]

 第56回全国高校軟式野球選手権大会は25日に開幕し、兵庫県の明石トーカロ、高砂の両球場で1回戦4試合を行い、連覇を狙う能代(北東北・秋田)のほか、作新学院(北関東・栃木)神戸学院大付(兵庫)天理(近畿・奈良)が準々決勝に進出した。

 能代は初芝富田林(大阪)に6―3で逆転勝ち。2年ぶりの優勝を目指す作新学院は境(東中国・鳥取)を2―0で下した。初出場の神戸学院大付は滝川(北海道)を1―0で破り、天理は法政二(南関東・神奈川)に4―0で勝った。

 大会には16校が参加し、28日に準決勝、29日に決勝を行う予定。

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2011年8月25日のニュース