長野 復帰戦で試合を決める三塁打!

[ 2011年8月13日 16:58 ]

8回、勝ち越しの2点三塁打を放ちガッツポーズの巨人・長野

セ・リーグ 巨人5―2広島

(8月13日 東京ドーム)
 巨人が8回に長野の2点三塁打で均衡を破り、連敗を2で止めた。

 巨人は5回に阿部の右中間2点本塁打で同点とし、8回のピンチをしのぐと、その裏1死一、二塁で7日の広島戦で死球を受け左頬骨(きょうこつ)にひびが入る負傷からの復帰戦となった長野が前進守備の中堅の頭を越す三塁打で勝ち越した。

 広島は初回、栗原の右前適時打で先制、5回には木村の犠飛で追加点で主導権を握ったが、6、8回のチャンスをつぶし、勝機を逃した。

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2011年8月13日のニュース