広島 先発総崩れで3連敗…対巨人戦は7連敗

[ 2011年8月8日 06:00 ]

セ・リーグ 広島3-5巨人

(8月7日 マツダ)
 広島は巨人との本拠地3連戦でいずれも先発投手が試合をつくれず3連敗。

 同カードの連敗は7まで伸び、野村監督は「大事な一番だったが…。やられたらやり返すという気持ちをもっと植え付けるようにしないと」と顔をこわばらせた。一時は2位まで浮上した順位も、一気に4位まで後退。指揮官は「発展途上のチームなので、まず勝率を5割にしたい。また出直します」と挽回を誓った。

 ▼広島・栗原(8回に7号ソロ)打ったのは内角の直球。完璧な当たり。

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2011年8月8日のニュース