連投の牛田3点リード守れず…尾花監督「代わり誰が」

[ 2011年8月7日 06:00 ]

<中・横>逆転負けにガックリの尾花監督(中央)ら首脳陣

セ・リーグ 横浜6-7中日

(8月6日 ナゴヤD)
 横浜は3点リードの8回に中継ぎ陣が崩れ、一挙5失点で逆転負けを喫した。

 セットアッパーの牛田は3安打2四球で同点とされ降板。1死一、三塁から救援の篠原が勝ち越しスクイズを決められ、続く大沼は暴投の間に追加点を許した。牛田は前日に30球を投げており連投だったが、尾花監督は「彼の代わりに誰がいるの?あそこはウシに抑えてほしかった。(抑えの)山口を出すと2イニングになってしまう」と話した。

 ▼横浜須田 (6回途中4安打2失点)7回までいけなかったのが残念です。

続きを表示

2011年8月7日のニュース