清水、粘投2勝目「相手が吉見。先制点は…」

[ 2011年8月6日 06:00 ]

セ・リーグ 横浜3―2中日

(8月5日 ナゴヤD)
 横浜の清水が7回を7安打2失点で今季2勝目を挙げた。「チームが連敗中で、ましてや相手が吉見。先制点はやれなかった。ピンチの連続でしたが、落ち着いて投げられた」と粘りの投球でしのいだ。

 今季チーム最多44試合に登板し、勝ち試合の7回を任されていた江尻が、風邪による体調不良でこの日に出場選手登録を外れた。それだけに「最低7回までは投げたいと思っていた」と安どの表情。8、9回は牛田、山口の必勝リレーで逃げ切った。

続きを表示

2011年8月6日のニュース