初回3点先制も逆転負け 岡田監督「もったいない」

[ 2011年8月3日 21:45 ]

パ・リーグ オリックス3―4ソフトバンク

(8月3日 京セラD)
 オリックスは1回に5長短打で3点を先制する幸先の良いすべり出しとなった。しかし2回以降は淡泊な攻撃に変わり、3安打を放っただけで無得点。和田を立ち直らせてしまった。岡田監督は「もったいない」と残念がった。

 近藤も3点リードを守れず4敗目。指揮官は「本人が一番、悔しいと思わなあかん」と厳しい口調だった。先に主導権を握りながら痛恨の逆転負けに「あとから悔やむようなことばっかり」と岡田監督の嘆きは止まらなかった。

続きを表示

2011年8月3日のニュース