東海大相模に学んだ九国大付 つなぐ打撃で頂点目指す

[ 2011年8月3日 10:50 ]

選抜大会のリベンジを狙う九州国際大付の高城主将。右は三好投手
Photo By スポニチ

甲子園練習第4日

 今春の選抜大会であと一歩届かなかった優勝を目指す九州国際大付の高城主将は「リベンジだと思ってずっとやってきた。戻って来たからには頂点を目指したい」と力強かった。

 決勝で東海大相模に敗れた選抜大会では圧倒的な長打力を見せたが、この日の打撃練習では低いライナー性の当たりが目立った。打線の軸でもある高城は「東海大相模はつないでつないで、無駄のない打撃をしていた。いいところを自分たちもまねしたい」と納得の表情だった。

続きを表示

この記事のフォト

2011年8月3日のニュース